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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-16 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

よって、都道府県も政令の定めにより権限行使ができるよう食糧法第五十三条第一項、米トレーサビリティー法案第十一条第十一項におきまして措置をしておるところでございます。  こういうことも併せまして体制を構築をしていくことになりますが、まず国の体制としては、時期的には夏の概算要求までにということになります。夏の概算要求までに必要な体制を整備するということで今議論を詰めておるところでございます。  

石破茂

2009-04-16 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

さて、米のトレーサビリティー法案の第八条におきまして、「一般消費者に対する産地情報伝達」ということで新たに規定されているわけでありますが、「主務省令で定めるところにより、その包装又は容器への表示その他の方法により、当該指定米穀等産地を、当該一般消費者伝達しなければならない。」と、こうあるわけですね。

山田俊男

2009-04-16 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府参考人町田勝弘君) 米トレーサビリティー法案におけますトレーサビリティー制度でございますが、御指摘をいただきましたように、取引記録作成保存義務付けるということでございます。これによりまして、売買事業者が仕入先、販売先などを強く意識する結果として横流れを防止する効果も有するというふうに考えているところでございます。  

町田勝弘

2009-04-14 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府参考人町田勝弘君) 米トレーサビリティー法案におけます産地情報伝達でございますが、事故米問題の際に、ふだんから食べている米加工品外食弁当などの原料米産地が分からないといったことから消費者の方の不安が増幅したことを踏まえまして、御指摘をいただきましたように、外食における御飯提供を含めて、各種米関連製品につきまして原料米産地情報伝達するというものでございます。

町田勝弘

2009-04-07 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

また、米トレーサビリティー法案におきましては、米の取引や移動について記録作成保存するということが必要となるわけでございます。このため、ある米を別の米に差しかえるというようなこと、そういった行為を裏で行いますと、それをきちんと記録しなかったという場合は罰則の対象になるということでございます。  

町田勝弘

2009-04-07 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

あわせて、大臣は三月三十一日の記者会見で、事実をまだきちんと把握していないことを前提にしつつ、今般、本委員会で可決した米のトレーサビリティー法案食糧法改正によってそういうことが起こらないようになるというふうに考えているとおっしゃいました。もちろん、この二つの法案再発防止が可能ならばそれでいいわけですが、法案のどの部分、どの条項を使って再発を防げるのか、簡単にお聞かせください。  

菅野哲雄

2009-04-07 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

菅野委員 最後に一言つけ加えておきますけれども大臣事故米穀不正流通に関する有識者会議取りまとめを行い、その中で、酒類についても他の飲食料品と同様にトレーサビリティー法案対象とすべしとしているわけですね。この有識者会議取りまとめ政省令の際にしっかりと組み入れていただきたいというふうに私は思うんです。  

菅野哲雄

2009-03-19 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

また、JAS法で対応しないのはなぜかという点につきましては、米トレーサビリティー法案におきます産地情報伝達は、事故米問題の際に、ふだんから召し上がっている米の加工品外食弁当などの原料米産地がわからないことから消費者の不安が増幅したということを踏まえまして、外食におきます御飯提供を含めて、各種米関連製品につきまして原料米産地情報伝達するものでございます。

町田勝弘

2009-03-18 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、トレーサビリティー法案では、きちっと記録をしていただくということで、横流しにつきましては万全を尽くして防止をしていきたいということでございまして、これに自信がないから何か事故米流通させないのではないかといったことではございませんので、繰り返しになりますが、御理解をお願いいたします。

町田勝弘

2009-03-18 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、同じく提出をさせていただいておりますトレーサビリティー法案におきましては、きちっと取引について記録していただくことになっております。  こうした関係の三法案を一体的また効率的といいましょうか、しっかりと運用して、所期の目的が果たせるように努めてまいりたいというふうに考えております。

町田勝弘

2009-03-17 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

○国務大臣石破茂君) そこはまた消費者庁議論でいろんなお話が出るのだろうと思っておりますが、私自身、消費者方々の権利ということを考えましたときに、例えば、また当委員会で御審議を賜りますが、トレーサビリティー法案というのを出してまいります。米について消費者方々に適切な情報提供する義務が私どもにはございます。生産者そして流通、小売にかかわる方、そういう義務を課します。

石破茂

2006-01-25 第164回国会 参議院 本会議 第3号

民主党は、トレーサビリティー法案は前国会提出しており、BSE検査済み表示加工食品原材料原産地表示義務化を盛り込んだ法律案についても準備を進めています。  次に、鳥インフルエンザについて伺います。  西日本で発生から二年が経過しましたが、いまだ感染原因が分かっておらず、養鶏農家はいつ自分のところで発生するかが分からないとの不安を抱えながら生活しています。

ツルネンマルテイ

2006-01-23 第164回国会 衆議院 本会議 第2号

さらに、民主党としては、前国会提出したトレーサビリティー法案を早期に成立をさせ、輸入牛肉についても原産地原産国表示義務化し、国内産と同様の追跡義務をつけることが急務だと考えます。同時に、牛の月齢管理や厳格な検査体制の確立などが担保されなければ、絶対に輸入再開を認めるべきではありません。総理の良識ある答弁を求めます。(拍手)  ここ数年、子供たち被害者となる痛ましい事件が多発をしています。

前原誠司

2005-07-27 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

これは大変私は、日本は内外平等というならば、六割も入ってきている輸入牛肉について当然そういうトレーサビリティー法案を出すべきだ、そう言っているんですが、自民党二田先生が、この法案、今出して審議中ですが、これを審議したら否決すると言われるものですから、このまま採択できずに困っているところですが。

山田正彦

2005-04-05 第162回国会 衆議院 本会議 第17号

ども政権準備党は、さきに、牛肉履歴を明らかにすることを義務づける牛肉トレーサビリティー法を制定した際に、食品安全基本法にうたい込まれた内外同等原則に照らし、輸入牛肉にも履歴証明義務づけることが当たり前だと判断し、輸入牛肉トレーサビリティー法案提出させていただきました。ところが、農林水産大臣はこの法案反対の意向をお持ちだと仄聞いたしております。

鮫島宗明

2005-04-05 第162回国会 衆議院 本会議 第17号

次に、輸入牛肉トレーサビリティー法案についてのお尋ねでありますが、輸入牛肉トレーサビリティー義務づけることについては、BSE発生国に対しては、特定危険部位の除去とBSE検査について我が国と同等措置により牛肉安全性が確保されれば、牛肉安全性を直接保証するための措置ではないトレーサビリティーまで求めなくても輸入を再開し得るものと考えております。  

島村宜伸

2004-11-30 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

トレーサビリティー法案そのものは何のための法案なのか。先ほど、消費安全局長も、BSE蔓延防止のための法案であって、直接食の安全ではないような答弁をなさったわけですが、大臣、そのとおりだと考えてよろしいのかどうか。トレーサビリティー法案BSE対策措置だと考えていいのかどうか、そこだけをきちんとお答えいただければいいだけなんですが。

山田正彦

2004-11-30 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

山田委員 よく聞こえなかったんですが、トレーサビリティー法案は何と言われたわけですか。  トレーサビリティー法案BSE対策国内措置である、そこまではお認めになった、局長と同じだと。では、国の内外ともに同じ条件だから、我々が出しているトレーサビリティー法案には、大臣、当然賛成でしょうと僕は言っているわけです。

山田正彦

2004-08-05 第160回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

昨年の五月の末の委員会で、当時の生産局長に私は質問をいたしたんですけれども、これはトレーサビリティー法案の質疑でありましたけれども、その中で、時の局長がこのように答弁されたんです。外国BSE発生した場合、最も強い検疫措置の、輸入は禁止すると、トレーサビリティーなんかよりかはるかに強いいわゆる検疫措置だと、このように言われました。

小斉平敏文

2004-08-04 第160回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

したがって、私どもは当委員会野党共同輸入牛肉トレーサビリティー法案を出しております、議員立法で。与党の反対でまだつるされておりますけれども。こういう事態が生じて、大臣、これについての、きちんとした制度に対応すべくこの法律を、我々野党が出しています議員立法、これを生かしていくことが至当と思いますけれども、どうでしょうか。

小平忠正

2004-04-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

それから、今、私ども輸入牛肉に関するトレーサビリティー法案を出しているわけですが、これを、農水大臣、なかなかおろしてもらえない。審議できないで困っている。しかしながら、生産者にしても、いわゆる加工業者カット業者についても、いよいよことしの十二月一日から国内トレーサビリティー法というのが始まるわけであります。今現在、私のところにも、生産者が泣きながら言ってきていることが一つある。  

山田正彦

2004-03-16 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

郡司彰君 それから関連をして、トレーサビリティー法案でございますけれども、私ども、昨年の法案審議の際にも、これは基本法段階で、国の内外ということにしたではないかと。トレーサビリティーについても、なぜこれがアメリカからの牛肉については必要ないんだというようなことの質問をいたしましたが、当時の大臣答弁は、検疫体制で十分ですよと。

郡司彰

2004-02-26 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そこで、私どもは、基本的に、輸入牛肉に対してのトレーサビリティー法案というものを昨年も出しました。すなわち、生産流通というふうなものの履歴を追跡する仕組みというものをやはり輸入牛肉についても確立しなきゃならない、こういう考えです。今回も用意をしております。そういうふうなことについて、大臣、どう思いますか。

鹿野道彦

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